11月、仕事のこと


 

今日は勤労感謝の日

たまにはぼんやり散歩でもしようかと思いますが、

雨が降りだしたら図書館にでも行きます

 


*少し前ですが、電話番号が変わりました

 新しい番号は075-200-5178です。どうぞよろしく*

 

 

この頃の仕事のこと

下の写真は一絃琴という楽器を演奏する時に使う台です

昨年も一度作らせていただきました

教室を主宰する先生からのご注文で、

前回は生徒さんのものを、今回は先生のものを作らせていただきました

 

脚の形がかわいらしくて好きなのですが、樺は硬いし形にするのは結構な手間です

暮れは塗装屋さんも混み合うので、早めに渡しておかないと間に合わなくなりそうです、、、

 

一絃琴台
一絃琴台 - 着色・ウレタンは塗装屋さんにお願いします
脚は蝶ネジで取外し式
脚は蝶ネジで取外し式

 

下は木取りの様子


昇降盤
昇降盤で鋸を入れて →
帯鋸
帯鋸で割る →
製材
柾八寸 - 琴台の天板になりました

 

 

下は設計の先生の現場につくらせていただいた棚物

素敵な現場でした

どうもありがとうございます

 

木曽桧
木曽桧、縁なしの襖、引手は素銅(すあか)で五郎三(ごろうさ)という着色
木曽桧
中は可動棚
縁なしの襖は表具が傷まないように、上下にすり桟を打ちつけます
縁なしの襖は表具が傷まないように、上下にすり桟を打ちつけます

細かい仕事や直しも

 

 

牙象
祭具 - 牙象(げじょう)は大陸伝来の形。バランスの良い線を引こうと思うと結構気を使います。
ティッシュケース
料理屋さんのティッシュケース。赤杉と、白は桧の薄板 - 何かとありがとうございます
箪笥直し
箪笥の直し - 割れや破損部を補修して、塗装を除去した状態。木屑まみれの作業。次は塗りです。

桑原 手押し
手押し鉋 - 刃はハイス四枚
手押し
セッティングゲージだけでは甘いので、結局超原始的な方法で最終確認と調整をします

 

仕事が一段落するまで、、、

と思いながら機械刃の交換はいつも後回しにしてしまいがちです

昨日やっと交換しました

使っていくうちに切れ味が落ちるのは手道具と同じです

取り外した機械刃は研磨屋さんで再研磨してもらいます

刃物を交換すると切れ味も気持もすっきりします


ちなみに手道具の刃物は(当たり前ですが)自分で研ぎます

下の仕上砥石はかれこれ10年近く使っています

大事に使っているつもりでも、だいぶ減ってきました

たしか妙覚山という滋賀の山の石です

砥ぎ上りが早く、といって柔らかいということもなく、良い刃がつきます

もう一手固めの仕上砥石も置いていますが、

普段はこの砥石で十分切れるし早いので、そんなに出番がありません

 

もうすぐ師走

暮れにバタバタしないように、コツコツやります

雪が降り出す前にあちこち材も見に行こう思ってます

 

 

妙覚山
妙覚山 - 奥も同じ妙覚山。手前が使えなくなったら交代です