お花見


 

年度も改まり、花見の時期もすぎようとしています

毎度、忘れ去られた頃の更新となっております(';')ヨクナイネ!

 

さて先日、逃避がてら岐阜の市へ行ってきました

道中あちらこちらで桜が咲いていました

 

岐阜 材木市
岐阜の市 - 山手には桜

 

市には素晴らしい杢の楓が出ていました

それらは銘木屋へ嫁いだようでした

 

凡夫は柿(シャム)ほか何点かを持ち帰りました

シャムは(生木ではありませんでしたが)割れ止めの為に

全面にボンドを塗り、養生してやりました

室内の日陰で寝かせます

 

シャム柿
シャム柿 - カキノキ科ではなく、ムラサキ科、名はジリコテというそうです

 

 

仕事は、

桧の靴箱を作らせていただきました

桧は年数を経て味が出る木です

声をかけていただき、

どうもありがとうございます

 

桧材 靴箱
地桧の靴箱

 

次も桧

ホゾがたくさんあります

 

桧 ホゾ
ホゾがたくさん

 

お地蔵さんの祭壇を作らせていただきました

良いお祭りになるよう願っています

声をかけていただき、どうもありがとうございます

 

お地蔵さん 祭壇
お地蔵さんの祭壇 - 蝶ネジで分解組立式、ガッチリ

 

額の木地を作らせていただきました

木地の仕事は塗り上がりを(勝手に)想像しながら作ります

どうもありがとうございます

 

額縁 木地
額縁の木地

 

 

次は椅子

 

木取り
材と時間を無駄にしないように木取り

 

以前作った時の図や型をもとに

材を加工します

 

椅子 桧
図と加工した部材

 

お座敷の椅子、現場へGO!

 

和 椅子
現場へGO!

 

お次も椅子(同じ現場です)

写真と寸法から

原寸図を起こします

 

原寸図
資料から原寸図を作成

 

木取りも、ソツの無いように考えつつ

 

木取り
木取りを考える

 

あとは形にしていくだけ

 

椅子 組立
組立中

 

木地が完成

ここに塗装屋さんと椅子張屋さんの手が加わります

 

椅子 木地
椅子の木地

 

かつて下鴨・泉川町に住んでいた谷崎さんの

椅子復刻のお手伝いをさせていただきました

こういった現場に関われるのも工務店さんとのつながりがあればこそ、

ありがたいです

 

完成!

洒落た椅子になりました

 

椅子
文豪の椅子

 

その下鴨の現場の照明、

以前お手伝いさせていただいたものを撮影

桟は一分五厘程の細い線、角を避けているので見え方もおもしろいです

 

和照明
渡邉工務店さんの和照明

 

現在ウォールナットの組手を加工中

ハハハハハ、、、

に見えてきました

 

ウォールナット
ハハハハハハハハハハハ (^0^)

 

 

お花見、

今年は御室の桜を見てきました

京都は10年以上になりましたが

この時期の仁和寺は初めてでした

木蔭で弁当をひろげて楽しみました

 

御室 桜
御室の桜